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| ウールマークって?
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| ウールマークはザ・ウールマーク・カンパニーが定める「品質を証明するシンボルマーク」。 ウールの商品はたくさん見かけますが、このマークは世界的な厳しい品質基準に合格した製品にだけつけることができるのです。 |
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| ウールマークの品質基準って? | ||||||||||
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ひつじから新しく刈り取った羊毛(新毛)を使った純毛製品であること。 糸屑や裁断屑などを解きほぐして繊維に戻したものを「再生繊維」といい、これを使った「再生羊毛」ではウールがもつ暖かさや風合いもまったく失われたものになります。 これに対し、ウールマーク商品には「新毛」のみが使われています。 |
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| A | ザ・ウールマーク・カンパニーが定めた強度や染色堅牢度にかなっていること。 つまり製品に使用している生地が裂けたり、破れたりしないか、光や洗濯・汗などに対して色落ちしたりしないか、洗濯やプレスによって過度に収縮しないか、などさまざまな試験があり、そのすべてに合格していなければならないのです。 |
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| B | 装飾用として他繊維の混入率は5%以内であること。 たとえば、ラメが入ったり、綿のストライプが入っているウール素材でも、それらが5%以内であればウールマークをつけることができるわけです。 |
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| C | ウールマークライセンスをもつメーカーの製品であること。 ウールマークはすべてのメーカーがつけられるものではありません。 ウールマーク製品には洗濯絵表示などといっしょに、必ずライセンスナンバーがウールマークとともに明記されていますが、このナンバーは厳しい資格審査にパスしたメーカーのみがつけられるのです。(資格審査のひとつに縫製の審査もあるのですが、たとえば婦人服では44ヶ所ものチェックポイントに合格しなければなりません。) つまり、購入した製品がどこの、だれによって作られたものか、すぐわかるようになっているのですね。 |
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| 「毛100%」の表示と「ウールマーク」は違うのかな? | ||||||||||
| 家庭用品品質表示法に基づく法定表示「毛100%」とウールマークとはいくつか違いがあり、
毛100%だからといってウールマークがつけられるわけではありません。 たとえば、ウールマークは新毛99.7%以上であることが条件ですが、家庭用品品質表示では 97%以上で毛100%と表記でき、しかも再生羊毛の使用も認めています。 また、ウールマークは羊毛のほかにモヘア・カシミヤ・アンゴラなど高級獣毛のみの使用を認めていますが、家庭用品品質表示ではすべての獣毛を含みます。 ウールマークは単にウールが100%使用されていることを示すだけでなく、高品質ウール製品であることをあらわしているのですね。 |
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| ウールマークに似たようなマークを見たことがあるけど? | ||||||||||
現在、ウールマークには混率によって3つのマークがあります。
最近、ウール以外の繊維とのブレンド素材の開発が進み、ウールの新しい魅力や可能性が広がっています。 「ウールなのに、ウールじゃない」ような不思議な風合い、他繊維の特徴を併せもつ機能素材などなど、従来ウールのイメージにない、カジュアル分野・スポーツ分野への進出も見られます。 もちろん混率は違うものの、素材・縫製などの品質基準はウールマークとまったく同じ、「品質」の証明マークに変わりはありません。 |
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| カシミヤってウールじゃないの? | ||||||||||
| カシミヤやアンゴラなどは独特の手触りや光沢で人気がありますが、「獣毛(hair)」と呼ばれ、「羊毛」とは区別されます。 ただし、英語の「wool」には羊毛に加え、カシミヤ・アンゴラ・アルパカ・キャメル(らくだ)・モヘア・ラマ・グァナコ・ビキューナの高級獣毛を含め、幅広い意味に使用されています。 ですから、「羊毛50%カシミヤ50%」の商品にもウールマークをつけることができるのです。 さまざまな羊の種類や獣毛についてはこちらをご覧ください。 |
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| ザ・ウールマーク・カンパニーって? | ||||||||||
| オーストラリアの羊毛生産者の出資によって1937年に設立された国際組織で、本部はオーストラリアのメルボルンにあります。 ザ・ウールマーク・カンパニーの活動目的はウールの品質を保ち、消費者に信頼される上質のウールマーク製品を供給することでの消費者の保護にあります。 このため、ウールマークを活動のシンボルとして、その世界的なネットワークをいかしたファッション情報・技術情報の提供、品質管理サービス、市場調査・広報宣伝活動、販売促進活動などの各種マーケティング活動を展開しています。 |
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